今日で退院して4ヶ月、一年も経ったような錯覚を起こしている。

回りの者は気遣ってくれるけど、HP改装に病気のことなどすっかり忘れていた。(^^ゞ

先日同窓会の仕事を勝手に引き受けてきたから、お盆まで又忙しいかな?

布に名前を書き名札作り、スナップ写真撮影、送付まで・・・。

一年も筆をもってないけど、

気分転換!!暫くパソコンから離れて字の練習?

2001.8.01

花は心が和む

そこに花が一輪あるだけで人の心に安らぎを与えてくれる

わたしも「花」のある人になれたらいいな?と思う。

ドライフラワーでは嫌だし、造花も嫌だ・・・。

豪華な花でなくていい!素朴な草花でいい!

「花」のある人になれたら・・。

2001.8.03

小学生の頃土を掘ってその穴に綺麗な「花一輪」を埋め

上からガラスの破片で覆い「花一輪」を眺め感動!!したことを想い出す。

その頃からかな?花が大好きだったのは・・・。

華道の先生をしている叔母に若い頃から華道を少しだけ嗜み

華道で生ける花の名前は少しだけ知ってたつもりが

花の種類が多いので、名前の解からない花が多く「花の図鑑」片手に苦労をします。(^^ゞ

2001.8.05

花にたいする想いを表現したくて、いろんな角度から撮る・・

何処からの姿が一番綺麗なのか探して撮る。

クローズアップで写すと本来の花の姿と違った優しさ、可愛らしさを見つけることができる。

造形的な美しさをも引き出すことができる

その美しさに惹かれるから写真も「やめられない!!とまらない!!」

2001.8.07

朝早く風のない時、光を浴びた花に逆光でカメラを向けると

暗い背景の中での色や光のコントラストが、花の綺麗な姿を浮き上がらせ表現できると思う。

ワンパターンにならないように、いろんな角度から、いろんな構図で撮ってみるが、扨、

出来上がりは上手く光が写されてなく,がっかりすることが多い。

このHPに載せてる写真もその中の一枚一枚である。

2001.8.10

パソコンのない生活なんて考えられない今日この頃である。

コンピューターと何の違和感も感じない。

八方ふさがりの重苦しい気分に覆われ暗〜い気分になっても・・・・。

夢中って忘れられること??楽しいから終わりがない??

好奇心は長生きの秘訣なのかもしれない。

2001.8.12

花が見せる一瞬の輝きを切り取るのは難しい!

ハスを撮る時は朝早く長靴を履き草むらの中に入る。

ハス畑の中側に花が咲いてる場合、ズームで引き寄せてもなかなか思うようには撮れない。

幸いあぜ道側に咲いていたものを写したのだが・・・。

果たして出来上がりは??

2001.8.14

花にカメラを向けても背景に同じ花がある場合その配置に気を配る。

同色の背景が重ならないようにしないと

被写体が目立たないから・・・。。

何枚写しても自分が気に入った写真はなかなか出来ない。

「今日の一枚」デュランタは、シンプルに仕上げたものをUPした。

2001.8.17

夏の花はユニークで変った顔をしている。

強い日差しや青空と組み合わせて写したいと思っているが・・・。

今年は日照り続きで余りにも可哀相に花が萎れている。

一番綺麗な自分を撮って貰いたいだろうに。

2001.8.19

晴れた朝は強烈な光である。光のシャワーを浴びせてくれる。

その強い逆光で花を写すのは非常に難しい。

朝早かったのでレンズが曇っていた為

フレアを抑えて撮影することに成功した。

シャッターチャンスを逃さず撮影できたお気に入りのランタナである。

2001.8.21

花が一番美しく見えるアングルをみつけ撮影をしたいが、

屋外に咲く花を写す時はいろんな障害がある。

諦めないで根気強く納得できるアングルを探すと、

見る人の目を引き付け感動を与えることができると思う。

私が鉄砲を数撃つ所以である。

2001.8.24

夏から秋へとゆるやかに移り変わるこの季節

じっとしていられなく早々と秋の気配を感じようと外に出かけたが

秋は何処にも見当たらなかった。

馬肥ゆる秋はそこまで来ているというのに・・・。

2001.8.26

撮影の時一番神経を使うのはピント。

小さい花や単色の花の場合、微妙なピント合わせが難しい。

マニュアルで写すとかなり近づけて写すことはできると思うが・・・。

ピントの位置で被写体のイメージが変わるから、じっくりとポイントを探したい

ピントは写真の命かな??

2001.8.28